キリンだ(@kirinkaji)。
この記事では、
家買ったんだけど、家具や家電で買わないほうがある?
そんなあなたに回答しよう。
お掃除機能付きのエアコンは買わねぇ方がいいぞ!
じゃあ、その理由を書いていこう。
俺は、ただ良いものが欲しかった
俺が、エアコンがお掃除機能つきエアコンを買った理由は、
『せっかく家を買ったんだ。何回も買うのでもないし
ちょっとでも良いものが欲しい!』
あの時の自分向かって言ってやりたい。
もっと考えろよ。高けりゃいいってもんじゃねぇぞ。
『じゃあ、なんでお掃除機能付きエアコンがダメか?』
考えていこう。
お掃除機能付きエアコン、何を掃除してくれんの?
『お掃除機能付きエアコン』
どこを掃除してくれんの?
そうだよな
そこが、気になるよな。
お掃除機能付きのエアコンではこのフィルターを掃除している。
でもな。
自分でも定期的に掃除しねぇと駄目なんだ。
当時、放置しちまった結果だ。
もうな、掃除を発信している者として恥ずかしい。
恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
でもな、やっちまったミスはしょうがねぇ。認めてしっかりと次のステップにいかねぇとな。
『俺は、お掃除してくれるもんだと思って全く掃除しなかった。
あいつ(エアコン)に任せておけば大丈夫だ!そう思い込んでたんだ。』
お掃除してくれるところでもこんくらい汚れんだ。
もう一度。
はぁ
ここまでをまとめる。
『お掃除機能付きエアコン』がお掃除するのは、フィルター。しかし、そのフィルター掃除も完璧ではない。むしろ定期的に綺麗にしてやらないとだめ。
エアコンで一番綺麗にしておきたいところってどこだっけ?
熱を交換してるのは、フィンの部分だ。
ってことは一番綺麗にしておきたいのは、フィンだよなぁ。
こいつ。(縦に細い金属が並んでるところ)
もう一度、振り返ると『フィルターしか掃除してない』
フィン(エアコンのメインの働きをしている部分)は、掃除されていない。
そう、フィンのお掃除機能は付いていない。
お掃除機能が付いていないエアコンであれば、
自分で掃除できる。
掃除に使う洗浄スプレーもそんな高価なもんじゃねぇ。
しかし、お掃除機能付きのエアコンだとフィンが自分で掃除できない。
いや、配線を外してパネルを外してフィンをむき出しにするところまで自分で分解できるのであれば可能だ。
でもな、自分でそもそもパカパカ分解できるようにできてねぇ。サービスマンにお願いしてもミスってた。(体験談)
構造が複雑でうまくはめられなくなっていたり、部品を壊して後日やり直し。
いや、来てもらったサービスマンがダメなやつだっただけじゃねぇの?
まあ、間違ってねぇかもしれねぇ。だけどな、そんくらい面倒な設計になってるってことだ。
ここで言いたいのは『自分でばらさねぇ方が身のためだ。』
感がいいあなたは、気づいたかもしれないが
構造が面倒だということは、業者に掃除を頼んでも値段が高い(2、3倍)。
ここまでまとめよう。
- エアコンの重要な役割をしているフィンの部分は掃除されない。
- 構造が複雑なのでフィンを自分で掃除することができない。
- 業者に頼むと掃除の費用は高くなる。
さいごに
この記事では、
家買ったんだけど、家具や家電で買わないほうがある?
そんなあなたに回答しよう。
お掃除機能つきエアコンは買わねぇ方がいい!
その理由は、
- お掃除してくれるのはフィルターだけ、定期的に自分でも掃除してやらないとダメ
- フィンの部分は掃除されない
- フィンの掃除は自分でできない。
- フィンの掃除を業者に頼むと高額になる。
まだ買うか?
バイ!
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